眼瞼下垂の治療方法

眼瞼下垂は、目の大きさが左右非対称であったり、まぶたが黒目にかかっていたりと見た目に大きく関係しています。左右対称の目に近づけるためには、手術が必要です。眼瞼下垂の手術には、いろいろな方法がありますので、お医者さんと十分に相談して適した手術方法を選びましょう。

眼瞼下垂の手術方法

腱膜前転固定術(挙筋前転術)

はずれた腱膜を瞼板に再固定する方法です。眼瞼挙筋の筋力が少しは残っている先天性眼瞼下垂や後天性眼瞼下垂に用います。

挙筋前転術

筋膜移植術

眼瞼挙筋が全く機能していない先天性眼瞼下垂の場合、眼瞼挙筋の代わりに、太ももの筋膜を採取して移植します。

筋膜移植術

眼瞼下垂の手術後

落ち着くまでの時間

術後2週間は、まぶたが腫れますので安静にしてください。6週間ごろから、落ち着いていきます。

後遺症

先天性眼瞼下垂の術後は、まぶたが完全に閉じることができなくなるかもしれません。


監修:松尾形成外科・眼瞼クリニック 松尾清 院長